
Goodnotes5にPDFを読み込みたい

PDFに書き込んで勉強したい
こんな疑問にお答えします。
✔︎ 本記事の内容
・すでにある書類にPDFを付け加える
・PDFファイルを読み込んでできること
✔︎ 本記事の信頼性
この記事を読むと、Goodnotes5にPDFを読み込む方法がわかりますよ。
Contents
新しい書類としてPDFを読み込む
教科書やノート、プリントなどのPDFファイルをGoodnote5に読み込む方法を説明します。
iPadに保存されている場合

読み込みたいファイルがiPadの中、もしくは連携しているDropboxやGoogle Driveの中にある場合、ホーム画面の「新規」>「読み込む」からファイルを読み込むことができます。

ブラウズ画面から目的のファイルを探しましょう。読み込みたいファイルをタップすると、自動的にトップ画面に保存されます。

保存先のフォルダを変えたければ、トップバー上部のにある書類のタイトルをタップし、「別のフォルダに移動」から移動させましょう。
AirDropを使う場合
Macや他のiPad、iPhoneなどにPDFファイルがある場合、AirDropを使って新規書類として読み込むことができます。

AirDropでファイルを受け取ると、「このアプリケーションで開く」と表示されるのでGoodNotesを選択してください。すると勝手にGoodnotes5が立ち上がります。

デフォルトでは最後に開いた書類の途中に読み込むことになります。「新規書類として読み込む」をタップし、好きなフォルダに保存すると良いでしょう。
メールなどその他アプリを使う場合

メールで受け取った書類をGoodnotes5に読み込むには、メール上で書類を開き「共有ボタン」>「Goodnotesにコピー」もしくは「Goodnotesで開く」を選択します。すると勝手にGoodnotes5が立ち上がります。

デフォルトでは最後に開いた書類の途中に読み込むことになります。「新規書類として読み込む」をタップし、好きなフォルダに保存すると良いでしょう。

メールだけでなく、その他共有ボタンがあるアプリからPDFを読み込むことができます。Safariで開いているサイトのPDFを作成し、Goodnotes5に読み込むなんてこともできますよ。
すでにある書類にPDFを付け加える
Goodnotes5で作っているノートや、開いているPDFの途中に新たなPDFファイルを読み込むことができます。

ツールバー上部にある「ページを追加」>「読み込む」からPDFファイルを探していきます。

ブラウズという画面で目的のファイルを探しましょう。読み込みたいファイルをタップすると、自動的に次のページに読み込まれます。
PDFファイルを読み込んでできること
Goodnotes5でPDFファイルを扱うメリットは3つあります。
- 書き込める
- 検索できる
- 管理がラク
これは僕がテスト勉強用にまとめたプリントに、あれこれ書き込んでみたものです。

余白には紙の教科書・プリントのようにメモを取ることができますね。紙と違うのはペンが一本で済むこと、そして綺麗な図形が一瞬で書けることでしょうか。
そしてデジタル勉強ならではの特徴ですが、キーワードを検索することができます。例えば「病気」と検索してみるとパソコンで書いた文字はもちろん、手書きのメモまで認識されています。
最後に、紙と比べて圧倒的に管理がラクです。ノートや教科書がなくなって探すのに時間を取られたり、家にどんどんモノが増えて困ったりすることもあるでしょう。
Goodnotesの場合バックアップを取らないと全部消えてしまうリスクはありますが、書類のキーワードを覚えていれば探すことができますし、物理的にモノが増えるということもありません。
まとめ
Goodnotes5にPDFを読み込めば、効率よく勉強できます。管理もラクだし検索もできる。そんな未来の勉強法を試してみませんか?
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